当社は、創業当時の業態変更を行い、昭和36年より水処理にかかわるろ過材の製造・販売およびその付帯設備工事に従事してまいりました。
数多くの実績から生まれた発想と経験から、近年のリサイクル概念を取り入れ、可能な限り、再資源化への発想へと変化させております。
『環境負荷の低減』『環境経営』は、施行の安全性・迅速化を常に徹底さすることにより、環境負荷の低減を常に考慮しながら、融合を図ろうとするものです。
環境インフラに携わる事業は、社会基盤の根底に位置され、生活環境と密着しています。
この整備を担う事業には、その周辺の環境を見極める計画性を問われ ます。ライフサイクルを考慮しながら、施行・管理を行うことで資源・エネルギ ーの使用・消費は、一連の環境負荷を発生させる要因となります。これを最小限に留めるために、リサイクルの発想を積極的に取り組み、永続的に創造します。
常に PDCA サイクルを意識することにより、生産・品質管理・出荷、あるいは 施工管理の変革を常に受け入れていきます。
グリーン物流パートナーシップの考え方を遵守し、製品の輸送手段を見直すことにより、環境負荷低減の取り組みに対応します。
リサイクルの観点から自然環境を損なうことなく、また、人工的に最適化された環境保護も含めてその維持に取り組みます。また、保護・育成に寄与できる体 制をリサイクルの観点からも推進します。
製品の生産から流通、廃棄からのリサイクルにおる特定の段階を評価する手法 を表すライフサイクルアセスメント(LCA)は規格化されています。小規模であってもそれに準拠できる体制を構築していきます。
⑥ 自然界に存在する物質、人工的に製造された物質、その中で特に注視しなければならない生態系へ悪影響を及ぼす物質は、可能な限り排除していく取り組みを 行います。